おかあさん、おとうさん。 早生まれは誕生日を祝ってもらえないからさみしいね。 なんて学生のころ慰めてくれたこともあったね。 昨日、25歳になりました。 イナリのみんなが手作りのお面?つくってくれました。 ピンクにぬられたお面。 みんなの手がピンクなのをみてかなり「んー」ってなりました。 こうしてこれからもみんなの誕生日をそれぞれの家で祝えたらいーな。 この街でぼくもがんばろーと思います。 おかあさん、ぼくはあたたかい人たちに囲まれて生活しています。心配いりません。 おとうさん、最近似てきたと思います。 みなさんありがとー #
by sumilog_choubou
| 2006-04-15 03:39
| あとがき
お風呂をかすかわりに飯をつくってくれた天窓の家の住人周治君。
これぞ男の料理。って感じでワイルドに材料を切り刻み。 水炊き。さいごにうどん。ほんとにうどんだけ。シンプルなごちそう。 ぼくたちお風呂と飯の関係です。 #
by sumilog_choubou
| 2006-04-14 01:43
| おとこのレシピ
マンションについてるベランダ。洗濯ものを干す場所になってしまっているなんかもったいないスペース。そんなのいらない。我が家はベランダ無しで全部窓。これはサイコーに気持ちいいです。
とはいえ、毎日のお洗濯。やっぱり物干スペースも欲しいです。 こんなちっちゃな物干じゃぁ、、、せんたくものもかわいそう。 んー物干竿が欲しい。 東南アジアでは壁から垂直に竿を出してる風景をよく見ます。日本は水平ですよね。 この違いは何なのでしょうか。 東南アジアをまわってみると方位に対する考え方がまったく日本とちがうことに気づきます。 日本では南を信仰する習慣?がありませんか? 家とか部屋とか窓とか、、、だいたい南を向いていますよね。 たぶん、太陽の光をうけられるように南にむきたいんだと思います。 東南アジアでは、だいたい同じように日が射すのだそうです(西日はきつそうですが)。だから、南を向く必要はあまりない。どこに部屋つくろうが、窓開けようが、太陽は射す。だとすれば、みんなバラバラな方向を向く。ボクが思うに、だから東南アジアの雑然とした町並みができるのではないかなと思ったり、、、それだけじゃないと思いますが。 そう、方位とか太陽に対する意識の違いがこの物干竿の違いに現れているんじゃないかと思います。 太陽に対して水平に物干する日本。 太陽はあまり気にしない東南アジア。 日本の物干が太陽をむねとしているとすれば、 じゃ、東南アジアの物干は何をむねとしているのか。 フラッグのようにはためく洗濯物をみると風にさらしているようにみえます。 東南アジアの物干は風をむねとしているのでしょうか? ボクの物干竿は壁から垂直に出したい。 アジアちっくなイナリの町並みには合っているような気がしてなりません。 建物が密集していて太陽の光があまり感じれない路地の上に、洗濯物がぶらさがっていたら、ちょっと太陽と風を感じれるかもしれませんね。 #
by sumilog_choubou
| 2006-04-11 02:22
| 物干し竿考
かれこれ何年この町に住みたいとおもいつづけてたのでしょうか。 住みコミはじめました、トヨサキヒロキです。どーぞよろしくお願いします。 ぼくの部屋は、ビルの一室です。 小さな2Kです。 だけど全くせまっくるしくない。 この感覚は何でしょうか。とても不思議です。 住みはじめて二週間になります。 みんなが集まるリビングのようなチカちゃんハウスでごはんを食べて団らんし、 ブランコがあるアスレチックな天窓の家で和み、 洗濯しにコインランドリーへ行き、おばあさんとコロッケ食べながら待ってたり、 連れだって銭湯へいったり、、、 ちょっと外に開かれたセミパブリックな生活。セミパブ・イナリ。 僕の部屋は小さな2K。だけど、僕の家はおっきな街。 「家に住むでじゃなくて、街に住む」という感覚をはじめて覚えました。 だから、小さな部屋も狭く感じないんですね。 セミパブ・イナリのライフスタイルを少しづつ書きつづりたいと思います。 イナリ市場を一望したいときにはぜひ我が家へ遊びに来てくださいませ。 眺望の家より #
by sumilog_choubou
| 2006-04-09 03:06
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